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3月に初めて女性用の洋服を買ってしまった事について書きましたが、あれから4ヶ月…
衝動はさらに速度を増しています。
あの日は下はジーパン、上は膝より少し上の丈のキャミソールのワンピースにまだ寒かったのでジャケットを上に着てジャケットの裾からキャミソールのひらひらした裾が見えているくらいだったのですが…。
5月にいつものように医療プレイのお店に治療をしていただきに行く際にとうとう次の一歩を踏み出してしまいました。
その日は雨だったのですが、
3月の時と同じようにジーパンにキャミソールのワンピース、そしてその上にパーカーを羽織ってお店に向かいました。
そしてジーパンの下にはオーバーニーソックスを履いてました。
最寄りの駅に予約していた時間より少し早めに着いたので駅の近くのスーパーを散策して時間をつぶしました。
パーカーの前にジッパーは上へとあげワンピースの裾はパーカーの下へと入れてあるので外見からは女性物の下着を履き、オーバーニーソックスを履き、さらに花柄のキャミソールのワンピースを着ているなんてわかりません。
平日の昼間のスーパーとは言え結構人がいて「もしばれたらどうしよう」と思うと鼓動が高まります。
まわりの目を気にしながら歩きます。
しかし次第にその恥ずかしい姿を見られたいと言う想像が頭を支配しそのイメージが消えません。
そしてついに…
男子トイレに駆け込み個室に入ると鍵を閉めパーカーのジッパーを降ろしました。
ワンピースの裾がひらりと舞い下がります。
そしてジーパンを脱ぎ鞄へと仕舞います。
するとそこには…
化粧もなにもしていない、髪もたいして長くない
体型もあからさまに男
それなのに
花柄のキャミソールのワンピースを着て、オーバーニーソックスを履いた男がいました。
そんな格好になったはいいもののここは男子トイレ。
外に出る際に誰かに見られたら大変です。
そんな訳で個室のドアを少しだけ開けて誰もいないの確認し急いで外に出ました。
トイレを飛び出し、足早にスーパーの出口を目指します。
恥ずかしくて恥ずかしくて顔を上げられません。
スーパーの外口にたどりつき傘をさして外に出ます。
外気がワンピースの下から吹き込んできます。
初めて体験する下半身を吹き抜ける風がとても恥ずかしく足が震えます。
時間はちょうど予約していた時間が近付いていたので
その格好のまま傘で顔を隠しお店へと向かいます。
歩いている時はいいのですが、信号待ちで止まると周りの人たちに見られている様な気がして頭がおおかしくなりそうでした。
途中、すれ違ったサラリーマンには2度見され
何かを確認されてしまい本当に恥ずかしくてどうにかなってしまいそうでした。
自分の性癖としては女性になりたいとか女装したいと言う気持ちは少なく
誰かに女装を強制されたいと言う気持ちが強いので、
この日もとても恥ずかしかったのですが、これも治療の一環で、
病院に向かう時はこんな恥ずかしい格好で行かなければいけないんだ。
と言う気持ちでした。
そう考える自分にとっての理想の女装と言うのは女性に強制的に女性用の衣服の着用を命じられ逆らう事も出来ず着用し、それで外出して恥ずかしい思いをしたいと言うものなのかもしれません。
そんな衝動を叶えてくれる人がどこかにいれば良いのですが
簡単に見つかるはずもなく、
結局、自分で妄想に助けてもらいながら女装癖が加速してしまった訳です。
この日は結局10分弱の外出体験だった訳ですが、足が震えるほど恥ずかしかった割にはあそこはものすごく興奮しており、あとでパンツを見てみると信じられないくらい濡れていました。
そしてどうにか辿りついた医療プレイのお店で温かいナースの笑顔に迎えられ、
かわいいねの一言に涙が出そうでした。
この後、女装癖はさらに加速するのですがその話はまた…。
テーマ:SM - ジャンル:アダルト
- 2009/07/29(水) 19:59:35|
- 性癖について
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